専務を囲む会

『皆さんのお陰で私は本当に幸せでした。
ありがとうございます』

先日、河野晃丸会長とともにメディカルボックスを築いた創業者の1人、金子秀子先生が専務を退任されました。長く共に働いてきた仲間との会が開かれました。

日浅社長お手製のアルバムが公開され、懐かしいメロディーとともに、思い出の写真が流れました。釣りや、食事会、忘年会など、楽しそうなイベント写真とみんなの若かりし頃の姿があり、河野会長だけは変わらない姿にほっこりさせてもらいました。


それぞれの記憶にある、金子先生との思い出話が語られ、最後に先生から言葉を頂きました。
その内容に誰もが感動し、涙し、笑いました。

病院薬剤師をやめられた時、富山から神戸に出てこられた時、諦めたこと、犠牲にしたもの、家族への思い…きっと沢山のことを胸に秘め、前を向くことを決められたのだと想像できました。そして、これからは薬局薬剤師の時代、働く薬剤師さんにも満足してもらえる調剤薬局を作りたい。そんな夢を河野会長に出会い、叶えてこられました。
日々奮闘し、積み重ねた先にある、専務の言葉の重みに涙するスタッフが沢山いました。

厳しくも愛のある金子先生。
これからもずっと、メディカルボックスは、金子先生の言葉を伝え続けていきます。


新卒採用担当 濱田