2021/07/01
エール調剤薬局です。
先日、在宅医療でお世話になっている医師の先生のお話を聞く機会がありました。
先生からの質問は 「患者中心の医療って何だと思う?」
(む、難しい・・)
みなさんはどう思いますでしょうか?
毎日患者さんと接しているのに、いざ考えてみると難しい質問です。
先生の答えは、ずばり「在宅医療」
これまでの医療の流れは病院へ患者さんが出向くことでしたが、在宅医療では医師、看護師、ヘルパー、
ケアマネ、薬剤師など、別々の事業所のプロが患者さんのもとへ出向き、患者さんを中心としたチームで
ケアを行うからです。
社会の変化の波が医療にも遅れてやってくるとのこと。
デパートや百貨店に出向き商品を買っていた時代から、個人が自宅にいながらネットで商品を買えるよう
になった変化が、医療でも起こっているとのことでした。
エール調剤薬局では在宅訪問を毎月300件以上と数多く行っています。
訪問していて一番うれしい時は「名前で呼んでもらえるようになった時」です。
老人ホームやご自宅へ訪問する際、最初は「薬局さん」や「エールさん」と呼ばれることが多いですが、
ある時から「○○さん」と名前で呼んでもらえるようになる瞬間があります。
そんな時、この患者さんの担当であることを改めて感じます。
今日も3台のエール号が患者さん中心の医療に応えるべく、垂水の街を走っています!
次回はウイング調剤薬局です!
先日、在宅医療でお世話になっている医師の先生のお話を聞く機会がありました。
先生からの質問は 「患者中心の医療って何だと思う?」
(む、難しい・・)
みなさんはどう思いますでしょうか?
毎日患者さんと接しているのに、いざ考えてみると難しい質問です。
先生の答えは、ずばり「在宅医療」
これまでの医療の流れは病院へ患者さんが出向くことでしたが、在宅医療では医師、看護師、ヘルパー、
ケアマネ、薬剤師など、別々の事業所のプロが患者さんのもとへ出向き、患者さんを中心としたチームで
ケアを行うからです。
社会の変化の波が医療にも遅れてやってくるとのこと。
デパートや百貨店に出向き商品を買っていた時代から、個人が自宅にいながらネットで商品を買えるよう
になった変化が、医療でも起こっているとのことでした。
エール調剤薬局では在宅訪問を毎月300件以上と数多く行っています。
訪問していて一番うれしい時は「名前で呼んでもらえるようになった時」です。
老人ホームやご自宅へ訪問する際、最初は「薬局さん」や「エールさん」と呼ばれることが多いですが、
ある時から「○○さん」と名前で呼んでもらえるようになる瞬間があります。
そんな時、この患者さんの担当であることを改めて感じます。
今日も3台のエール号が患者さん中心の医療に応えるべく、垂水の街を走っています!
次回はウイング調剤薬局です!